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医療接遇、看取り、グリーフケア
医療職、介護職員、ホスピタリティ企業向け接遇向上研修・セミナー・講演 

医療施設向けに医療接遇向上のための職員向け研修を受託しております。「コミュニケーション力を高める」「エモーショナルサポート」をテーマに実践的に講義します。参考テキスト:はじめての医療接遇(Amazon kindleストア)

看取りのドゥーラ・グリーフケア研究
Grief Care

 

人は大小様々な喪失と悲嘆を経験します。悲しみを理解し、健全に悲しむことで乗り越えるためには、良質な情報、環境、サポーターに恵まれる必要があります。講演・セミナー、悲嘆のケア・カウンセリング(更年期・離婚・相続・遺言・喪失体験のケア)に取り組んでいます。

家族看護学
Family Nursing

 

よく生き、よく老い、よく病み、よく死ぬための選択を手助けするのが、医療介護の専門職です。患者や入居者、そのご家族と信頼し合い、伝え合う関係をつくりだすための、コミュニケーションスキルをお伝えします。

介護離職予防
 Care for the Carers

働き盛りの年代が、両親の介護をうまくのりこえられず、やむを得ず離職をしてしまうケースが増えています。本人のキャリアにとっても、企業にとっても人材の喪失という問題になりかねません。介護をとりまく現状は厳しいものがありますが、各種の制度を利用することに加えて、考え方、発想の工夫によって必ず好転できるものです。

医療接遇のマネジメント
Hospitality Management

 

医療における接遇が他のサービス業における接遇と違うポイントは、患者・家族が抱える喪失感・悲嘆の感情に対して、医療者が適切なケアをし応答することが求められている点です。患者・家族の満足感・安心感・信頼感を引き出し、勇気や希望を与えることを医療接遇の目的と考え、啓発に取り組んでいます。

看護師
マザーリング&ライフマネジメント研究所 所長
みんなのMITORI研究会代表
一般財団法人日本尊厳死協会 理事
近藤和子
Kazuko Kondo Profile

1947年生まれ。鹿児島県出身。正看護師・養護教諭

株式会社ダイヤル・サービスでの電話相談員、株式会社生活科学研究所担当部長などを経て、1982年マザーリング研究所設立。「マザーリング」「エモーショナルサポート」という概念を軸に執筆・講演・企業研修講師、セミナーを行う。さらに企業のブレーンとしてC・I、ブランドイメージづくりに参画するなど幅広く活躍してきた。カウンセリングマインドを生かしたインタビュー手法で顧客の「不安と不満のニーズ」をキャッチ・分析し、企画・実践するトータル・プロデュース力が高く評価されている。

現在は医療接遇の向上のみならず、「人生の最期は幸福に」という願いのもと、終末期医療に携わる関係者(高齢者・家族・医療介護職)に、死を丸ごと受容する「自然な看取りへの覚悟を勧める」講演を続けている。同時に、哀しみに寄り添う勇気、関係性に優しさとつながりを育てるケアとして「看取り」「エモーショナルサポート」の普及に力を入れている。

 

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